八月十九日

電車の中で読んだ本。

敗者から見た関ヶ原合戦。三池純正著。
帯では「石田三成は関ヶ原に負けるべくして負けたのではない」と煽っているが、アレ、前日の段階では両者共に薄氷の思いで、どっちが勝つかなんて誰も判っては居なかった……というのは一般の認識じゃないの? むしろ徳川家康の方が「ヤッベ。俺負けちまうかも」なんて考えていた節があるし。
それはさておき。
実際に関ヶ原古戦場を踏破した著者が確認した関ヶ原城塞をベースに西軍の戦略構想に新たな一面をあてた本だった。
ただ半分くらい既知の内容で、カットしても問題はない。後半部をもっと充足し、発掘して動かぬ証拠をみせるべきだろう。

もう一冊。
奈須きのこさんの「DDD2」
野球小説? バッターとピッチャーの真剣勝負。打たれたら死ぬ、打てなければ死ぬ。一対一の殺しあい。
あーなるほど、こういう書き方もありか。あと権藤君が登場すると思ったら、無しか。
それにしてもヒロイン不在だよね。妹? ツラヌイ? ここはカイエでしょう。
カイエはメンタルでは攻めだとおもうのだけど、フィジカルでは受けだよね。こういうのは一言でいうとなんというんだ? 襲い受け? 誘い受けじゃぁ優柔不断なイメージが付いてカイエっぽくないし。
まぁとにかく。面白く読むことが出来ました。

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