八月二十六日

千葉暁さんの聖刻群龍伝が完結した。

終わった……の一言しか出てこない。
これ96年シリーズ開幕という話だから、20年かけてようやく終わったのか。
結局のところ最後は夫婦喧嘩にして親子喧嘩なのか。ううむ。
ラスボスのはずの龍の王もショボチンだったし。
ショボチンといえば、長々と伏線張っていたロシェ君の退場があっさりしすぎていて驚いた。小悪党として徐々に国を蝕み、主人公の足元に少しずつ穴を掘り進めていたので、てっきり肝心なときに致命的な打撃を与えるか、もしくは最後のオチでニヤリと笑って後味を悪くさせるのかと思ったら、まさかあんな最期を遂げるとは……まぁ小悪党らしいといえば、らしいが。

そんなわけで最後に台無しエンドを期待していたのかもしれないが、平穏な平和はまだまだ続くよエンドだった。
うん、ハッピーエンドだな。ハッピーエンド至上主義者なのでこれは良いのだが、なんか釈然としない。
あとは他シリーズとの整合性だけど……まぁ気にしたら負けだな。

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